園の教育
教育目標
集団生活の中で心身の調和的な発達を図る
目指す子の姿
3つのめあて
丈夫な体で
元気な
子ども

やさしい心で
親切な
子ども

よく考えて
がんばる
子ども

教育の方針
知・情・体



園の特色
6つの特色
「やりたい!」を大切にする、遊ぶ育脳教育。

人間教育
自分で考える「知」、気持ちの表現や相手を思いやる「徳」、たくましく生き抜くための「体」、という人間の基礎となる3つの分野を、バランス良く育てます。生きる力を育む教育観に立脚した日課活動で、遊びを通して三位一体のサイクルを繰り返す、総合的な人間教育に取組んでいます。

体力づくり
年間を通じて体育講師による体育教室、スイミングスクールでの水泳教室など、専門家による指導で運動に親しむ活動をしています。また、大型の遊具、築山での自由遊びを毎日実施するとともに縄跳び運動にも年間を通して取り組んでいます。

考える力を伸ばす教育
文字や言葉、数の学びを取り入れ、考える力の基礎を育てます。年少から年長まで3年間一貫して行う学びの活動は、考える力を伸ばす「育脳」とともに、席に座る、先生の話を聞く、などメリハリのある望ましい学習習慣を培います。

園外保育
公園や牧場、果樹園、自然の家、美術館などを訪問。四季折々の自然の中で遊び、芸術にふれ、五感を刺激し、感性を磨き情操豊かに育てます。初めての経験による発見や感動、好奇心から芽生える疑問や気付きが子どもの発育の刺激になります。

オープン保育
教室を仕切る壁は可動式になっています。活動に応じてクラスの壁を取り払い、オープンスペースにして多様な活動を展開しています。時には異年齢での活動も行い、年長児は小さい子のお世話をすることによって思いやりの心を育んでいます。

ゆたかな体験活動
茶道教室、マーチング、絵の教室、音楽教室、英語教室を通して、数々の体験から豊かな心を育成します。その他にも、お誕生会や夏祭り、七夕、七五三など、季節を感じ園生活に潤いを与えるような子どもたちが喜ぶ体験活動を行っています。