遊ぶ知能教育で、秘めた才能を引き出します。
みどり幼稚園が期待しているのは、子どもの明るい未来。
今、この瞬間だけでなく、小学校の準備をするために限らず、これからを、ずっと支える基礎を育みたいと考えています。
そのための取り組みが、遊ぶ知能教育です。
楽しく、夢中になれる、いろいろな遊びを通して、基本的な生活体験を経験し、
子どもが自ら「やりたい!」と思う気持ちの芽生えを大切にしています。
子どもの秘めた才能を引き出していけるように、教職員が心をひとつにし、子ども第一主義の教育環境を整え毎日実践しています。
体力づくり
毎朝マラソンから始まり、障害物を越えたり、全身をつかって体を目覚めさせ、機能を活性化させる体育ローティションを実施。体育講師による体育教室、スケート教室、年間を通じての水泳教室など、すべての基本となる体づくりを専門家による正しいノウハウを導入して実施しています。
才能教育
自分で考える「知」、気持ちの表現や、相手を思いやる「情」、たくましく生き抜くための「体」という、人間の基礎となる3つの分野をバランス良く育てます。大脳中心の教育観に立脚した日課活動で、遊びを通して三位一体のサイクルを繰り返す、総合的な人間教育です。
園外保育
公園や牧場、森林、果樹園、自然の家、美術館などを訪問。四季の移り変わりを感じながら、自然の中で遊んだり、文化・芸術にふれたり、五感を刺激し、感性を磨き、情操豊かに育てます。人生で初めての経験による発見や感動、好奇心から芽生える疑問や気付きが子どもの発育の刺激になります。
オープン保育
クラスの枠を取り払い、異年齢でふれあい、楽しく遊ぶ機会を設けています。家では一人っ子の園児も、お兄さん、お姉さんとして小さい子のお世話をすることによって、実体験としてコミュニケーションの工夫や楽しさを知り、思いやりの心を育んでいくことができます。